合体


合体結果

まず月/週で二種類のどちらかまで絞られ
次に隠し種族(ドラゴン~ディスクの事)が絡む場合の例外処理が行われ
最後に素材の残寿命によって結果が確定する

合体素材の最初に選択する方のMainをA、SubをB
二番目に選択する方のMainをC、SubをDとする(AB×CD)

月、週によるパターンの絞られ方は表の通り
週\月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1 CA/CB CA/CB CA/CB AC/AD AC/AD DA/DB CA/CB CA/CB DA/DB AC/AD AC/AD CA/CB
2 AC/AD AC/AD AC/AD AC/AD CA/CB BC/BD CA/CB AC/AD AC/AD AC/AD BC/BD AC/AD
3 AC/AD DA/DB CA/CB AC/AD AC/AD AC/AD AC/AD CA/CB BC/BD CA/CB AC/AD AC/AD
4 AC/AD BC/BD CA/CB DA/DB CA/CB BC/BD BC/BD BC/BD BC/BD CA/CB DA/DB DA/DB

絞られた結果のうち、メインとなる方が隠し種族の場合、2パターンの両方が存在する派生種の場合のみ残寿命の判定へ、片方が存在する派生種の場合は確定でそちらになる
どちらも存在しない派生種の場合(隠し純血を含む)、AC/ADタイプはAB、CA/CBタイプはCD
BC/BDタイプはBB、DA/DBタイプはDDになる

逆に結果のメインが通常種でサブが隠し種族の場合、片方が通常種の場合は確定でそちらに、両方ともサブ隠し種族の場合
AC/ADタイプはAB、CA/CBタイプはCD、BC/BDタイプはBB、DA/DBタイプはDDになる
結果に隠し種族が一切絡まない場合は、素材に隠し種族の血があっても残寿命の判定になる(BC/BDパターンでのAが隠しなど)

AC/ADかBC/BDパターンの場合はCD、CA/CBかDA/DBパターンの場合はABの残寿命が影響する
残寿命による結果の確定は表の通り

  寿命判定 1~19 20~39 40~59 60~79 80~99 100~119 120~139 140~159 160~179 180~199
200~219 220~239 240~259 260~279 280~299 300~319 320~339 340~359 360~379 380~400
AC/AD CD AC AD AC AC AC AC AC AD AD AC
AC AD AC AC AC AC AC AC AD AC
BC/BD CD BC BD BC BC BC BC BC BD BD BC
BC BD BC BC BC BC BC BC BD BC
CA/CB AB CB CB CA CA CB CA CA CB CA CA
CB CA CA CB CA CA CA CB CA CB
DA/DB AB DB DB DA DA DB DA DA DB DA DA
DB DA DA DB DA DA DA DB DA DB

特殊な合体

特殊な組み合わせや隠し味によって合体結果が変化する

・ティラノパープル(ディノ×ナーガ)とスティンガー(ナーガ×ディノ)の合体にドラゴンの牙
→ドラゴン(ドラゴン×ドラゴン)

・ガリ(ガリ×ガリ)とモノリス(モノリス×モノリス)の合体に古の鏡
→マジン(マジン×マジン)
素材のガリとモノリスはそれぞれガリやモノリスのレアモン(sub???)でも可

・ヘンガーマークつきモンスターと何かの合体に土偶
→ヘンガー(ヘンガー×ヘンガー)
種類は何でも良い

・なんでもいいので合体にニャーニャー人形
→ニャー(ニャー×ニャー)
種類は何でも良い

・超溺愛のモンスター同士の合体にマジックバナナ
→ラウー(ラウー×ラウー)
種類は何でも良い

・ドクロマークつきモンスターと何かの合体
→ゴースト(ゴースト×ゴースト)

・ラクガキモノ(モノリス×???)と何かの合体
→ラクガキ(ラクガキ×ラクガキ)かラクガキツー(ラクガキ×???)
忠誠度の合計が101以上ならラクガキ、100以下ならラクガキツーになる

・円盤石のかけら
合体結果がCA/CBかDA/DBパターンの週でABCDどれかと同じ種族の円盤石のかけらを使用した場合
該当するかけらが結果メインのパターンに入れ替わる。結果サブは通常と同じ残寿命で判定される
ABCDの複数がかけらと一致した場合、A>B>C>Dの優先順位で処理される

複数の条件を同時に満たした場合、
ドラゴン~ニャー>ゴースト>ラクガキ>円盤石のかけら
の優先順位によって前の方が優先的に処理される

合体相性

合体には相性が大きく影響する
相性にはMain同士の組み合わせの通常相性とSub同士の組み合わせの潜在相性の2種類存在する
相性表は以下のとおり、横軸が合体ベース(最初に選択する方)で順番で相性が変わる箇所もある
種族 分類 A B C D E F
ディノ、マジン、ラクガキ A ×
ワーム、プラント、ラウー B ×
ゴーレム、ハム、ナーガ、ドラゴン C ×
ゲル、モノリス、ディスク D × ×
ライガー、ヘンガー、ニャー、ゴースト E × ×
ピクシー、スエゾー、ガリ F × × ×

初期パラメータ

合体結果のパラメータ基本値に、合体素材のボーナス値、隠し味のボーナス値を足した数字になる。
合体素材のボーナス値の求め方は以下の通り。いずれもパラメータごとに個別に計算される。
  1. 素材2体のパラメータを足す。
  2. 16で割った剰余(余り)を求める。
  3. 剰余と通常相性をもとに以下の表からボーナス割合を求める。
  4. 素材2体のパラメータを足したものにボーナス割合を掛ける。
剰余 相性良 相性普 相性悪
0 0% 0% 0%
1 1% 0% 0%
2 2% 0% 0%
3 3% 0% 0%
4 4% 0% 0%
5 4% 0% 0%
6 5% 2% 0%
7 5% 2% 0%
8 5% 4% 0%
9 5% 4% 0%
10 6% 6% 0%
11 6% 6% 0%
12 7% 10% 0%
13 8% 10% 0%
14 9% 10% 10%
15 10% 10% 30%
例)素材のパラメータが140と160で、通常相性が普通の場合
合計値は300なので、16で割った剰余は12、ボーナスの割合は10%になり、
300の10%である30が合体素材のボーナス値となる。

どの相性でも剰余15の時が最も大きくなるが、中でも合体相性が悪い時の30%ボーナスが驚異的
また隠し味のパラメータボーナスにはバグがあるので注意
合体後のパラメータはこの式に従って一意に決定するのでランダム要素はない

潜在能力

通常相性と素材の潜在能力に依存する
2体の潜在能力の平均をとってから(小数切り捨て)
相性が良なら+10、普通なら+5、悪なら+3
こちらも128以上になるとバグがある

技継承

合体結果のMainと合体素材どちらかのMainが一致していた場合、
Mainの一致していた方の合体素材が覚えていた技を継承することがある。
また、合体素材の両方ともMainが一致していた場合は、
合体ベースとして指定したモンスターが覚えていた技のみ継承される可能性がある。
ただし以下のパターンの時は、合体素材の種族に関係なく、また合体素材2体から継承ができる。
  • 合体結果がディノ種の時
  • 合体素材がアンキロックスとディノ種で、BC/BDまたはDA/DBパターンの合体結果がゴーレム種の時

継承可能な技についてひとつずつ確率判定をして継承していく。
そのため下位技を飛ばして上位技を覚える事が可能。この方法以外で下位技を飛ばすことはできない。
確率は潜在相性によって決まり、相性良なら約70%、普通なら約50%、悪なら約30%程度。
合体結果とは違い、リセットすると結果が変わるので厳選は可能。

実践例

寿命ギリギリまで適当に育成したモンスターがいたとして
そのモンスターと通常相性が悪で潜在相性が良(普でも良い)のモンスターを探す
できれば潜在能力を調整してからそのモンスターでパラメータ合計の剰余が15になるように調整する
日付を送って欲しい合体結果が出るように調整したら理想的な技継承になるようにロードを繰り返して調整する
探してきた素材モンスターはパラメータ調整さえ行っておけば合体結果のモンスターは
簡単にフルパラに届くでしょう

AC/AD週、BC/BD週の合体でAD、BDパターンを引く

AD(メインモンのメイン×サブモンのサブ)
BD(メインモンのサブ×サブモンのサブ)

1.黄金モモないし卵カブリでサブモンの残寿命を360~379に
2.修行や薬で寿命を消費してサブモンの残寿命を140~179に
(ホリィのピーク勧告が目安。ボムズ、バーニングの使用が手早い)
3.サブモンが寿命間際の場合、卵カブリを与えて残寿命を20~39に
(卵カブリを与えるタイミングはホリィの最終勧告が目安)

  • 最終更新:2020-11-30 21:17:32

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